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お釜でご飯を炊いて食べました
平成26年3月31日
3月6日(木)『ごはん塾』を開催しました。昔ながらのかまどやお釜、薪、お米などはすべて神戸新聞事業社の協力で用意してくださいましたが、珍しい設えに子どもたちは興味津々です。
お米を量る→洗う→水を入れる→薪割り→火吹き竹で火を熾すなどの工程を、3〜5歳児全員が体験することが出来ました。
特に薪割りは、お姉さんが立てた薪の上に置いた鉈(なた)を子どもが別の薪を持って叩くと割れていくので達成感がありました。
たくさんお手伝いをして、それから食べる出来立てのほかほかご飯のそれはそれは美味しかったこと。ごはんって素晴らしいね!