News

楽しかったね『コリントゲーム』

平成25年1月31日

保育園は、1月は4日から開園していますが、明けて間もない8日(火)に神戸女子短期大学幼児教育学科の長谷川先生とゼミの学生22名が手作りの『コリントゲーム』を持って保育園に遊びに来てくれました。

子どもたちは「コリントゲームってなんだろう?」と思っていたのですが、いざ、遊戯室に来てみるとお姉さんたちがにこにこして迎えてくれました。そして、大小様々なお菓子の箱をあけると、そこにはカラフルなくねくね道や坂道や階段があって、まるで箱庭のようです。たちまち夢中になって遊んでいました。そして、ビー玉がゴールまで行くとお姉さんがスタンプを押してくれます。スタンプが一杯になると好きな折り紙が貰えるので何倍も楽しそうでした。

その後1週間、保育園のホールには『コリントゲーム』を、短大では、子どもたちが夏にお姉さんたちと一緒に書いた「自分の全身像」を展示する「交換展覧会」を行いました。

  • 夢中で遊んだコリントゲーム
  • ごほうびの折り紙

▲2012年度一覧に戻る