三匹のやぎのがらがらどん

9月3日〜9月14日の10日間、3名の学生が初めての実習を神女中山手保育園で行いました。

最初の3日間は、0歳児、1歳児、2歳児クラスを1日ずつ観察して子どもの発達の姿とそれに応じた保育士の援助の仕方を理解するのがねらいです。

その後はクラスにはいり、実際に子どもを担当して排泄や食事の世話、あそびなどを通して子どもとの愛着関係を築いていく事を学びます。短期間で子どもとの信頼関係を結ぶことは大変なことだったと思いますが笑顔で子どもたちと触れ合っていましたね。

最後の日には3人で協力して「三匹のやぎのがらがらどん」のペープサートをして子どもたちを楽しませてくれました。子どもの気持ちがわかる、子どもから信頼される保育士をめざしてがんばってくださいね。