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神女中山手保育園園舎新築工事上棟式

平成22年12月24日

▲扇車

園舎新築工事の上棟式が、平成22年12月24日の午前9時より、現地にて行われました。

式には、社会福祉法人神女きずな会の行吉理事長、山中園長、保育園開設準備室のスタッフ、施工者のコーナン建設株式会社、及び設計監理者の株式会社山本設計が出席しました。

上棟式とは、通常、柱・棟・梁などの基本構造が完成して棟木を上げるときに行われるもので、鉄筋コンクリート造の場合でも、主要な構造ができあがった時期に行われます。

建物の一番高い位置に「扇車」を立て、清めの洗米と塩、お神酒を建物の四隅の柱にまき、工事の安全と竣工後も建物が無事であるよう祈願しました。

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