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こいのぼりにびっくり

平成25年4月30日

大きな鯉のぼりの前で

4月23日(火)はみんなでこいのぼりを揚げる日です。いつものように3階から子どもたちが見守る中、さらに高い屋上のポールに揚げました。

そしてもう一つ、神戸女子短期大学の関係者の方が30年前の鯉のぼりを持っておられると聞いたのでお願いして譲っていただきました。

みんなの前で大きな箱をあけると『何が出てくるのだろう』と真剣にみつめています。まず、青い鯉のぼりが、続いて緑が、赤いのがと出てきましたがそのどれもが大きいこと、大きいこと。そして、最後にお父さん鯉のぼりが出てきました。なんと、長さが8m、口径60p、腹囲は240pもありました。『鯉のぼりさんのお腹に入ってみる?』と聞くと『ヤッター!』と飛び込んできました。

『この鯉のぼりは30年前のもので、みんなのお父さんぐらいの人が赤ちゃんになって生まれた時に、そのおじいちゃん、おばあちゃんがお祝いに贈ってくださったものです』と話しました。

これから5月の中旬まで、3階園庭のフェンスにかけることにしました。また、神戸女子大学の関係者の方からいただいた5月人形も玄関ホールに飾りました。

屋上の鯉のぼりと一緒に子どもたちが元気に遊ぶのを見守ってくれることでしょう。

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